「僕と同じ失敗をしてほしくない!」そんな思いから誕生したこの企画。
僕のキャンプでの失敗をバカ正直にお伝えしていきます。
✔ 腰に負担のかからないキャンプギアとは
✔ 腰痛持ちが注意すべきポイントとは
この記事の結論
・腰痛持ち×ロースタイルは危険!
・天井低いテントもしんどい!
・睡眠時はマット必須!
では、よろしくお願いします。
しくじり①「ロースタイルはしんどい」

キャンプを始めたばかりで、ロースタイルを目指している方も多いと思います。
ロースタイルではあぐらをかいたり足を伸ばせることが利点。
しかし、座面が低いので立つ・座る動作が大変です。
ロースタイルチェアから立つ・座る動作はかなり腰に負担がかかります。

筆者の場合はColeman「あぐらチェア」を購入。
身長も高いので腰へのダメージが特に大きいのかも。
しくじり②「天井低いテントもしんどい」


天井の低いテント内で立つと、常に腰を曲げていないといけません。
テント内ではできるだけ膝をついて赤ちゃん歩きで移動しましょう。
また、テントの設営・撤収でも腰を曲げる動作が多いので無理せずに行いましょう。
しくじり③「マットなしの寝袋泊はキツイ」


睡眠時は寝袋だけだと地面の固さが直に伝わるので、全身が痛くなります。



特に横向きで寝ると、地面と接する面積が小さく重さが分散されません。
だけどフワフワの布団を持ち込むのは大変。エアマットは準備が大変。
収納力が高く、簡単なマットを購入することをオススメします。
個人的オススメのマットはこれ!
キャプテンスタッグ EVAフォームマット
コスパ最高なキャプテンスタッグのマット。
EVAフォームマットはAmazonベストセラー1位に選ばれるほど高評価を受けています。



コスパ最高。これ一択!



寝返りが激しい人にはダブルサイズがおすすめ。
EVAフォームマットを推す理由①軽さ
とてつもなく軽いのが特徴。持ち運びも全く苦になりません。
荷物を軽くしたい時には必須。
EVAフォームマットを推す理由②簡単




エアマットやコットと違い、組み立ての時間がかかりません。
広げて畳むだけの簡単設計が特徴。まさにSimple is BEST!
【教訓】ちょっとの工夫で腰に優しいキャンプを
腰痛は慢性化すると私生活にも影響する可能性があります。
ちょっとの工夫で腰痛を防止できることが出来ます。無駄なお金をかけずにキャンプを楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。




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