- 騒音で迷惑をかけたくない
- ルールを守ってキャンプを楽しみたい
- 騒音対策を知りたい
音に関するマナー
キャンプ場の消灯時間はだいたい21時〜22時。
他のキャンパーが寝てる時間帯(夜22時〜翌朝7時頃)は特に静かにしましょう。

楽しい時間なのはわかりますが、マナーを守って楽しもう!
注意すべきマナーをまとめました。
大音量の音楽


昼夜を問わず、大音量の音楽はやめましょう。
音楽聴くこと自体は悪いことではありません。しかし、周りの人に迷惑をかけるのはいけません。
音楽をかける際には一度自分のサイトから離れて、他の場所で音がどのくらい聞こえるか確認してから。
夜中に音楽を聴きたいときはスピーカーの音量を下げるか、イヤホンで聴くのが良いですね。
お酒の飲みすぎ


一見関係なさそうですが、お酒の飲み過ぎもよくありません。
アルコールの影響で脳内のリミッターが外れ、いつもより大きな声が出てしまったり、騒いでしまうからです。
人数が多いほど盛り上がり過ぎるので、気を付けましょう。
車のエンジン音・扉の音


静かなキャンプ場での車の音は注意が必要。
車を動かすのはもちろん避けたいです。エンジン音はかなり響きます。
さらに車の扉の音にも気を付けましょう。
車に積載されている荷物などはあらかじめ出しておくのが良いです。
ゴミ袋のガサガサ音


これはちょっと意外と思われるかもしれません。
静かな環境では、ゴミ袋のガサガサ音は結構響きます。
隣のサイトに人がいる場合は注意しましょう!



ゴミ袋の音は不快!
夜中の片付けは控えめに。
ペット・動物の鳴き声


最近はペット禁止のキャンプ場も多くなりました。
無料のキャンプ場などではペットを連れてくるキャンパーもいると思います。
ペット・動物の鳴き声は仕方ないですが、マジで寝れないので気を付けてください。



猫の鳴き声…眠れませんでした。
【ホントにあった怖い話】キャンプでの騒音被害
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
同じ過ちを繰り返さないように、一緒に学びましょう!
〈ケース①〉夜中はテンション抑えめで!
人数が多いときは特に注意!
夜はテンション抑えて、落ち着いて過ごしましょう。
〈ケース②〉ロッジやコテージでも。
ロッジやコテージでも音は響きます。
ファミリーキャンパーの場合、お子さんにもマナーを教えてあげましょう!
【対策】キャンプで騒音!どうしたらいいの?
勇気を出して迷惑キャンパーに注意することは正しい行為。
ですが、怖い集団や酔っ払いに注意するのは危険!逆ギレされることも…。
注意すること以外に私たちに出来ることをしましょう!
【対策①】騒音対策アイテム「耳栓」を持参しよう!


騒音対策には「耳栓」が有効。迷惑キャンパーは無視しちゃいましょう。
さらにキャンプ場では、お隣さんのイビキがうるさいことが…。
耳栓は1番手軽にできる騒音対策。
【対策②】遠慮せず、管理人に連絡しよう!


どうしても静かにして欲しい時には、迷わず管理人に連絡!
これがキャンプ場にとって最も良い解決法。
トラブルに発展する前に、早めに注意してもらいましょう。
【まとめ】迷惑になっていないか、客観的に見てみて!
最近のアウトドア人気に伴い、キャンプのマナーが問題視されています。
多くのキャンパーはルールを守って静かに過ごしているのに、一部の迷惑行為によってイメージが悪化しているようです。
楽しい時こそ、周りの迷惑になっていないか客観的にみる視点が重要。
みんなでマナーを守ってキャンプを楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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