
休日の朝、こんなに美味しそうなホットサンドが食べられたら?
ということで今回はホットサンドメーカーをご紹介。
現在各社からたくさんの種類のホットサンドメーカーが発売されていますが、、、
たくさんありすぎて悩んじゃいますね。
今回は、僕が購入したSOTO「トーストサンドパン」をレビューしていきます。
購入を検討している方の参考になればうれしいです。
SOTO「トーストサンドパン」の 【基本スペック】
他社のホットサンドメーカーとの違いは?
簡単に基本スペックをご紹介。
トーストサンドパン | |
材質 | 鉄(厚さ1.6mm、窒化加工) |
寸法 | 14×14cm |
対応 | IH、ガスコンロ、直火、その他 |
重量 | 890g |
価格 | 5000円程度 |
タイプ | セパレート(上皿と下皿が分離できる) |
注目すべき点は材質が鉄という点!
鉄は熱伝導性が良く、温度ムラが少ないので食材をスピーディーかつ均一に加熱することが可能。
つまり外はパリッ、中はフワッとしたホットサンドを作るのに最適なんです!!
さらに鉄の表面は窒素で硬化させているのでキズに強く、サビにくい。
もちろん耐久性もあるので長く使い続けられます。
つぎにIH対応という点!ホットサンドっておうちでもキャンプでも食べたいもの。
「トーストサンドパン」ならほとんどの熱源に対応しているので、どこでも安心して使用できますよ。
SOTO「トーストサンドパン」 のオススメ【ポイント】
この商品のお気に入りのポイントは、「デザイン」と「汎用性」。
無骨なデザインにキュン♡
他社のホットサンドメーカーはロゴや模様が描かれていて可愛らしいデザインが主流。
しかし、「トーストサンドパン」には模様が一切描かれていません。

まさに「Simple is Best」なアイテム。飽きずに長く使い続けるにはシンプルが1番です。

模様の溝がないから、お手入れも簡単。
なんでもできちゃう汎用性
他社の商品はホットサンドを調理することに特化したものが多いのが現状。
しかし、「トーストサンドパン」なら他の調理にも応用できちゃうんです。
他にもステーキを焼いたり、お好み焼きを作ったりできます。
裏返す際の失敗がなく、油がはねて火傷することもなくなります。
つまり一石二鳥な調理法。
調理法に関しては、チャンネル登録者数40万人越えの人気YouTuber「リロ氏のひとり遊びちゃんねる」が参考になります。
かなり豪快ですが本当に美味しそうな料理ばかり。
上皿と下皿を分離して鉄のフライパンとして使うのもありですね!




【実際に使ってみた!】焼き加減はどう?
今回挑戦してみたのは「肉まんホットサンド」。
漫画「ゆるキャン△」で紹介されたキャンプ飯です。
作り方は簡単。
バターをたっぷり塗って、ホットサンドメーカーでプレスするだけ!


一口食べると、外カリッ中フワッですごい美味しい!
普通の肉まんがワンランク上に進化します。
ぜひお試しください。
まとめ
SOTOの「トーストサンドパン」のレビューいかがでしたか?
自宅でもキャンプでも使用可能。さらに、いろいろな料理に応用できるマルチなアイテムなので気に入っています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
IHにも対応してるんですね!
家で普段使いできるの探してました。
gさん、コメントありがとうございます!
IH対応はうれしいですよね。おうちでもキャンプでも安心して使えるので便利ですよ。