焚火をしながら過ごすゆっくりとした時間。

“チルい”ですよね♪
“チル”というのはヒップホップ用語で「落ち着いた」という意味の「Chill out(チルアウト)」が語源で「まったりする」「くつろぐ」などの意味で使われている。
引用:Jinkawiki
そんな時間をより最高なものにするためには、
「音楽」がオススメです。
今回は、“チルい”雰囲気を演出してくれるアーティストを厳選しました。
- 焚火しながら聴きたいアーティストを知りたい
- キャンプ中にBGMを聴きたい
- “チル”な時間をもっと“チル”にしたい
キャンプでの最低限のルールを知りたい方はこちら
↓↓↓
【キャンプのルール・マナー①】騒音編
【アーティスト7選紹介】音楽の力でキャンプをもっと“チル”に
【キャンプ×音楽】①「yonawo」
「yonawo(ヨナヲ)」は、2019年11月にメジャーデビューしたばかりの新世代4人組バンド。
初めて聴いた瞬間、今までにない楽曲に猛烈に惹かれました。
メロディが素敵すぎる。アップテンポな曲よりもムードのある楽曲がオススメ!
「天神」、「矜羯羅がる」もGOOD!



筆者イチオシ!
聴いてみてね。
【キャンプ×音楽】②「LUCKY TAPES」
「LUCKY TAPES(ラッキーテープス)」は、日本の男性3人組バンド。
LUCKY TAPESの楽曲を一言で形容するなら、“エロい”!
甘い世界観ですが、どこかダークな要素も持っています。
お酒飲みながら、ただこの雰囲気に浸りたい。
【キャンプ×音楽】③「STUTS」
「STUTS(スタッツ)」は、日本のトラックメイカー/MPCプレイヤー。
最近では連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌の作編曲・プロデュースを担当。
注目度急上昇中のアーティストです。
STUTSは様々なアーティストとコラボしており、そのどの曲もクセになるものばかりなんです。
特に「夜を使い果たして feat.PUNPEE」は夜のキャンプにはピッタリ!
つい夜更かししてしまいそうになるチルい曲となっています。
【キャンプ×音楽】④「iri」
「iri(イリ)」は、日本のシンガーソングライター。
iriの1番の魅力は「声」。
声がかっこよすぎる!声が低くて色っぽい。
まさに「夜」が似合うアーティストです。
ヒップホップっぽくて、JPOPっぽくもある。そんなジャンルに囚われない楽曲も魅力です。
【キャンプ×音楽】⑤「くるり」
1996年9月頃、立命館大学(京都市北区)の音楽サークル「ロック・コミューン」にて結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。
引用:くるり公式サイト
どの楽曲にしようか迷いましたが、「ブレーメン」を選びました。
「ロックとクラシックの足した楽曲」と評される一曲。
焚火を見つめながら、心を落ち着かせたいときに聞いてほしいです。
他にもオススメの楽曲がたくさんありますが、「くるり」をシャッフル再生しておけば一晩中飽きることはないでしょう。
【キャンプ×音楽】⑥「鈴木真海子(chelmico)」
「鈴木真海子」は、ラップユニット「chelmico(チェルミコ)」のメンバー。ソロ活動も行う。
「chelmico」は、日本の二人組女性ラップ・デュオ。RachelとMamiko(鈴木真海子)からなる。
優しい。チルい。
ラフなメロディと歌詞なので、ラップが苦手な方も聴きやすい。
心地よいラップに浸りたいときに聴いてみて下さい。
【キャンプ×音楽】⑦「kojikoji」
「kojikoji(コジコジ)」は、日本のシンガーソングライター。
SNSを中心に活動し、若者からの支持を集めています。
kojikojiの魅力は、「エモい」歌声。
フワフワした歌声で、主張し過ぎない感じが夜にピッタリでしょう。
「癒し」。
曲を聴くだけで、癒される不思議な魅力があります。中毒性あり。
【おまけ】キャンプで音楽を聴くなら、このスピーカーがオススメ!
「JBL CLIP 4(クリップ4)」





JBLはワイヤレススピーカー日本シェア1位のメーカーだよ
- シンプルで洗練された製品。カラビナつきで、どこでもセッティング可能。
- もちろん防水防塵で、高音質。(重さ239g、最大10時間の連続再生可能)
詳しく知りたい方はこちら
↓↓↓
<レビュー記事>JBL CLIP4【アウトドアシーンで活躍する防水スピーカー】
【キャンプ×音楽】焚き火しながら音楽でさらに効果アップ
焚き火には「1/f」ゆらぎがあります。「1/f」ゆらぎは人間が落ち着くとされる音の波長。
【まとめ】音楽を聴いて“チル”なキャンプを楽しもう
「夜、焚火しながら聴きたい“チルい”アーティスト 7選」についてまとめました。
どのアーティストもキャンプ以外でも普段から聴きたいものばかりでした。
“チルい”アーティストに出会いたいときの参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント