購入以来、愛用しているクッカーがある。
UNIFLAME(ユニフレーム)『ポット1400』。
この記事では、その知られざる魅力に迫ります。
この記事の要点
・ユニフレーム『ポット1400』 は、収納力が高い。
・ユニフレーム『ポット1400』 は、究極のラーメンクッカー。
ユニフレームのラーメンクッカー『ポット1400』とは
他社の製品との比較
簡単に基本スペックを紹介。
今回は類似商品として snow peak(スノーピーク)『トレック1400 』と比較しました。
『トレック1400 』 はフタがフライパンとしても使える人気商品。こちらも素晴らしいアイテムです。
ポット1400(UNIFLAME) | トレック1400(snow peak) | |
サイズ | Φ117×122mm | Φ136×114mm |
材質 | 本体:アルミ(アルマイト加工) ハンドル:ステンレス | 本体:アルミ(アルマイト加工) ハンドル:ステンレス |
重量 | 173g | 305g |
容量 | 1.4L | 1.4L |
参考価格 | 3,480円 | 3,080円 |
比較して分かったこと
・ UNIFLAME『ポット1400』は、シンプルタイプのクッカー。
・ UNIFLAME『ポット1400』の方が、約130g軽い。
・ snow peak『トレック1400』の方が、400円安い。
ユニフレームのラーメンクッカー『ポット1400』のメリット3つ
収納力が高い
「荷物を減らすこと」は、キャンパーにとって重要な問題。
ユニフレーム『ポット1400』なら、この問題を解決できるかもしれません。
なぜなら、ユニフレーム『ポット1400』最大の特徴は「収納力が高い」から。
詳しく見ていきましょう。
収納例①OD缶(アウトドア缶)を収納しよう
ユニフレーム『ポット1400』は 、OD缶(アウトドア缶)の収納スペースとして最適。
500gのOD缶をピッタリ収納できます。
OD缶のサイズは3種類あります。
(メーカーによって多少の誤差はあります。今回はキャプテンスタッグ製品を参考にしました。)
・小:150g(外径110×高さ70mm)
・中:250g(外径110×高さ90mm)
・大:500g(外径110×高さ150mm)

ユニフレーム『ポット1400』の高さが122㎜なので、3㎝程はみ出ていますがしっかり収納できています。
収納例②調味料を収納しよう
美味しいキャンプ飯を作るのに、調味料は欠かせません。
「もしかしたら使うかも」と思うと、調味料はたくさん持ち込みたい。 そんな方に試してほしい使い方。
ユニフレーム『ポット1400』は 、調味料ケースとしても活躍するでしょう。


収納例③食材・調理道具を収納しよう
調理で使う小物。
ユニフレーム『ポット1400』 で整理しませんか。
ユニフレーム『ポット1400』は 、小物入れとして収納するのもいいですね。


インスタントラーメンがめちゃくちゃ作りやすい
目盛りが書いてある

ユニフレーム『ポット1400』は 、水の分量を正確に測れるので失敗しにくい。
こういう細かい配慮がうれしいです。
吹きこぼれにくい

一人前の底が浅いラーメンクッカーだと吹きこぼれることがありました。
この写真は一人前ですが、二人前でも余裕で作れる深さ。
ユニフレーム『ポット1400』は 、吹きこぼれしないので調理がラクに。
焚火でも使える!?

ハンドルがステンレス製
ユニフレーム『ポット1400』は焚火でも使いやすい。
ハンドルがステンレス製なので熱くなりません!
長いので、火元から距離を取れるので安全。
使い込んでも凹まない
アルミは凹みやすいと言われていますが、2年使っても全く傷んでません。
さらにユニフレーム『ポット1400』は使い込むと、煤がいい感じになります。
他にも色んな使い道
ケトル
湯せん
ユニフレームのラーメンクッカー『ポット1400』の口コミ4選
ラーメンクッカー900もオススメ!
まとめ
ユニフレームのラーメンクッカー『ポット1400』のレビュー記事でした。
ユニフレームの『ポット1400』は、ラーメン作りに特化したアイテム。
他にも使い道が多く、収納力が高いので1つ持っておくと便利なアイテムでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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